【2020年度版】小学生におすすめ漢字辞典3選|実際に見て選んだ漢字辞典はコレでした!

国語の勉強

小学生におすすめ「漢字辞典」3選

今回、このような基準で漢字辞典を3つ選出しました。

  • 実際に書店で筆者が確認して選んだ我が家の漢字辞典
  • 歴史がある王道の漢字辞典
  • かなりコスパがいい漢字辞典

後半の「漢字辞典の選び方」でもご紹介しますが、漢字辞典ひとつ取っても、お子さんが使いやすいかどうか、親御さんが使ってもらいたいと思えるかどうかです。

ぜひ、ご家庭の考え方にも合わせて、漢字辞典を選んでみてください。

厳選して購入「チャレンジ小学漢字辞典」

我が家がこの漢字辞書にした理由

  • 発行所に信用性が高い
  • カラー版で調べやすい
  • 索引が色別に分けられていて調べやすい

チャレンジ小学漢字辞典は、進研ゼミを運営しているベネッセコーポレーションは発行している漢字辞典で、カラー版第2版が2020年1月に発刊したばかりの辞典です。とはいえ、初版は1985年とかなり歴史のある漢字辞典なんです。

カラーをふんだんに使っているため、漢字を調べやすいというのが一番のポイントでした。部首画数で漢字を分け、部首画数ごとに色分けしていて、辞書をひきやすいと感じましたし、索引ごとにも色分けしているため、総画索引や音訓索引もやりやすい辞書です。

チャレンジ小学漢字辞典 カラー版 第2版 ワイド版

だからといって、中身にイラストや絵が多く使われていたら、チャラいだけの辞書で使わせなかったのですが、イラストや絵は使われているもののそこまで気になることもなく、コラムなども交えながらも調べやすいんです。

チャレンジ小学漢字辞典 カラー版 第2版 ワイド版

  • 3047字収録し、常用漢字や人名用漢字にも対応
  • すべての漢字にふりがなつき
  • カラー写真約500点・カラーイラスト約800点掲載

王道「三省堂 例解小学漢字辞典」


三省堂 例解小学漢字辞典は、1959年に漢和辞典を新刊発行した三省堂が発行している小学生向けの漢字辞典です。

とても見やすい書体を使っていて、全編カラー版にもなっているため、漢字辞書としては申し分のないものだと感じました。

ただ、実際に比較してみると、ちょっと小学生には面白みに欠ける部分があるようで、もう少し面白さが欲しいそうです。確かに、使用しているイラストなどはシンプルなものが多いため、親としてはいいと思う反面、子どもからすると……というところです。

  • 最大級の3200字を収録
  • すべての漢字がひらがな付き
  • UDデジタル教科書体を使用

コスパがいい「小学館 学習漢字新辞典」

小学館の学習漢字新辞典は、学習漢字1026文字を網羅しながらも、定価が1,450円(税抜)というかなり安い漢字辞書なんです。

しっかり部首・音訓・総画索引もできるため、漢字辞書としてしっかり使えるものの、他の小学生向け漢字辞典よりも収録している漢字が3分の1程度のため、使えても小学生のうちで、中学以上になれば他の辞書が必要になります。

ただ、オールカラーでイラストも多く、漢字ひとつひとつに英訳も入っているため、小学生低学年から使用するならば、とても使いやすい辞書でしょう。英単語の勉強にも繋がりますよ。

  • 1026字収録
  • すべての漢字がふりがな付き
  • それぞれの漢字の英語訳付き

漢字辞典を使うのは何年生から?

漢字辞典の使い方を国語の授業で習うのは、小学4年生です。

どのような索引(音訓・部首・総画)があるのか、実際に漢字を検索してみるとどうなるのかなどを、実際に漢字辞典を使って授業を行います。

しかも、うちの小学校(光村図書の教科書を使用)の場合、4年生の早い段階で漢字辞典の使い方を習っていました。

小学校から辞典の指定があるかと思っていましたが、特に指定はなく、漢字辞典をもっている人は自宅からもってきて、ない人は図書館にある辞典をまわし使いするそうです。しかしながら、2020年の現在、辞典のまわし使いは行えないため、可能ならば各自で購入してほしいと連絡がありました。

小学校によってこの対応に違いがあるため、必ず確認は必要ですが、4年生に進級する段階で漢字辞典の購入は検討しておいたほうがよいと思います。

どんな漢字辞典を選べばいいの?

漢字辞書を選ぶときは、

  • 軽さ
  • 収録字の多さ
  • 調べやすさ

を意識して選ぶことをおすすめします。

漢字辞書は「コンパクトで軽いもの」がいい

漢字辞典は、小学校へ持っていくこともあり、できるだけコンパクトで軽いものを選ぶほうが通学の負担が軽減されますよ。

使用している紙などでも重さは変わりますが、ご紹介した漢字辞典3つの寸法は以下のとおりです。

紹介した漢字辞典3選 寸法
チャレンジ小学漢字辞典 19.6✕14.3✕4.0cm
三省堂 例解小学漢字辞典 19.4✕14.4✕3.8cm
小学館 学習漢字新辞典 14.8✕21.0✕2.1cm

また、収録している漢字の数の多さも重要です。

中学・高校になれば、新たに対応した漢字辞典を買う場合もありますが、できるだけ長く使ってもらうほうが親としても嬉しいものですし、長く使うことで子どもも愛着がわくものです。

小学校で習う漢字は、1026字となっていますが、中学校1,110字となっており、中学までに常用漢字2,136字をすべて習うことになっています。

そのため、長く使うことを想定して購入するなら、2,136字以上の辞書を購入することをおすすめします!

そして、最も大事にしたいのが「調べやすさ」、しいては「子どもが使ってくれるかどうか」だと思っています。

いくらコンパクトで収録漢字が多い辞書であっても、子どもが使いやすくて、長く使ってくれるものでなければ意味がありません。

そのため、子どもが使いやすいと感じるかどうかをしっかりと見極めていただきたいと思います。我が家では、ご紹介した3選すべて書店で確認し、最終的には子どもが使いたいと言った「チャレンジ小学漢字辞典」を選びました。

この選び方はどうなの?

これは個人的な意見です。

  • 中・高校生向けの漢字辞典を最初から買う
  • 教科書と同じ出版社の漢字辞典を買う

という選び方もありますが、私としてはこれらはどうだろう?と疑問視しています。

なぜなら、私は「子どもにいかに慣れてもらうか、使ってもらうかを一番の目的」として辞書を選ぶべきではと考えているからです。

中・高校生向けの漢字辞書を小学校のうちから使うことは、ほとんどの子どもが難しいでしょう。(もちろんハイレベルな子は可能かもしれませんが…)

難しいものを無理やり使わせて勉強するかと言えば、ほぼやらないです。自分の子供時代を考えても、ないです。やらないならば、使わなくなってしまうことは目に見えています。

また、教科書と同じ出版社の漢字辞典というのは、たしかに、説明やレイアウトが似ていることから馴染みやすいですが、使いやすいかはまた別の話。しかも、中学生になったり、転校したら教科書の出版社は変わるものです。

だからこそ、私は親が購入するべきポイントを踏まえて絞り込んだ上で、そこから子ども自身が選ぶべきだと思っています。

さいごに

漢字辞典は、中学校・高校に進学した際に買い換える場合もありますが、それ以外は長く使い続けるものです。

だからこそ吟味して選びたいもの。

ぜひ、おすすめした漢字辞典やご紹介した選び方を元に、お子さんと一緒に選んでみてくださいね。

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